「ほうだいぎスキー場」日帰り旅行
先日、初めて「犬連れOK」のスキー場へ行ってきました。
ここ数年のペットブームで、犬と一緒に楽しめる場所はずいぶん増えました。
ドッグカフェやドッグランはもちろん、旅行先でも「犬同伴可」という表示を見かけることが多くなりました。
ただ、犬と一緒にスキーができる場所となると話は別。
雪遊びができる場所はいくつかありますが、「リフトで一緒に上がって滑れる」スキー場はまだまだ少ないのが現状です。
そこで今回は、週末に家族の予定が1日だけ合ったので、日帰りで行けるスキー場へ犬を連れて出かけてみることにしました。
訪れたのは群馬県の
ほうだいぎスキー場。
「宝台樹」という縁起のよさそうな名前
このスキー場、漢字で書くと 「宝台樹」。
なんだか縁起がよさそうな名前です。
この名前は、スキー場のある地域の山の名前「宝台樹山」に由来すると言われており、
古くからこの山一帯は自然の恵みが豊かな場所として知られていたそうです。
「宝の台地に立つ木」というようなイメージでしょうか。
雪山に来る場所としては、なんともめでたい響きです。
正直に言うと、失礼ながらこのスキー場の名前は今回初めて知りました。
犬がいなければ、おそらく来ることはなかったと思います。
でも、来てみると意外な発見がありました。
思った以上に滑りごたえあり
ゴンドラはありませんが、高速クワッドリフトが2基あります。
最長滑走距離は 2,600m、
最大斜度は 40度。
規模は大きくないものの、意外と滑りごたえのあるスキー場でした。
この日は風が強かったのですが、空は快晴。
山頂から見える山々の景色がとてもきれいでした。

ただし問題は雪質。
前日が雨だったらしく、
雪がガチガチに固まったコンディション。
転んだら確実にあざになるタイプの雪です。
そのため、スピードは控えめに、恐る恐る滑ることに。
先月、室内スキー場で練習していたにもかかわらず、
急斜面ではやはり腰が引けてしまいました。
それでも、久しぶりの雪山はやっぱり楽しいものです。
犬はドッグランで雪遊び
人間が交代で滑っている間、犬はこちらのドッグランで過ごしました。

本来なら、犬と一緒に滑り降りられる専用コースがあるのですが、
この日は残念ながら大会が開催されていてコースには入れませんでした。
それでもドッグランはかなり広々。
雪遊びが好きな犬なら、
思いきり走り回れる場所です。
……もっとも、我が家の犬は相変わらず
クン活(におい探し)に夢中。
雪の上でも熱心に情報収集をしていました。
ただ、ドッグランがかなりの斜面にあるため、
スキーブーツのまま
登ったり降りたりする飼い主のほうが大変でした。
テラス席でランチ
ひと通り滑ったあと、
ドッグランの正面に見えていた食堂のテラス席で昼食。
このスキー場、規模の割に
- 山頂
- 中腹
などにもレストランがあり、
食事処が意外と充実していました。
犬と一緒に過ごせるテラス席があるのも嬉しいポイントです。
来年はドッグコースに挑戦したい
今年はもうシーズン的に難しそうですが、
来年はぜひ
犬と一緒に滑れるドッグコースに挑戦してみたいと思っています。
帰り道では、
たくさん遊んだ犬も車の中でぐっすり。
人間もほどよい疲れと、
冬の景色の余韻を感じながら帰路につきました。
今日のひとこと英会話
My dog slept the whole way home.
(帰り道、うちの犬はずっと寝ていました。)
“the whole way home” は
「帰り道ずっと」という便利な言い方。
たくさん遊んだ日の締めくくりに、
ぴったりの表現です。
犬がいると、今まで行かなかった場所へ出かけるきっかけが増えます。
思いがけないスキー場との出会いも、
そんな小さな冒険のひとつでした。
来年は、もう少し雪のコンディションがいい日に
また訪れてみたいと思います。
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