チャンスが来たときに

海外ドラマ

One Day at a Time を見ながら

Netflixで配信されている One Day at a Time を、毎日楽しく視聴しています。

キューバ系アメリカ人家族の日常を描いた作品なのですが、とにかく喜怒哀楽の振れ幅が大きい。
笑っていたかと思えば、次の瞬間には言い争いになり、でも最後には家族の強い絆に胸が熱くなる…。そんな、忙しくも愛おしい物語です。

コメディタッチでありながら、退役軍人のメンタルヘルスや移民の葛藤、LGBTQといった現代社会の問題にも鋭く切り込んでいきます。


ちょうど見終わったエピソードでは、おばあちゃん(Abuelita) がキューバからアメリカへ渡ってきた日々の記憶が語られていました。

故郷への頑なまでの誇りと、過酷な新天地で生き抜いてきた歴史。
その両方を大切にしているからこそ、その言葉には、「生」の強さが宿っているのでしょう


印象的だったのは、娘のエレーナが作文コンクールの選考理由に悩み、出場を辞退しようとする場面です。 かつて「医者になる」という夢を諦めざるを得なかった母ペネロペは、葛藤する娘にこう告げます。

“You should take opportunities when they come.”

「どんな理由であれ、チャンスが目の前に現れたのなら、まずはそれを受け取りなさい。そして、真剣に向き合ってみるのよ」と。

この言葉は、画面の向こう側のエレーナだけでなく、私の胸にも真っ直ぐに響きました。


可能性に満ちた若い世代には、迷いや恐怖を抱えたままでもいいから、一歩前へ踏み出してほしい。学生たちや、わが子と同じ世代の背中を見ていると、切にそう願わずにはいられません。

と同時に、これは私自身へのエールでもあると感じました。
いくつになっても、チャンスは思いがけない姿で訪れるものですから。


今日の Word Note

take opportunities when they come
(チャンスが来たら、迷わずつかむ)

完璧な理由がなくてもいい。
まずは受け取ってみる。

その一歩が、思いがけない景色につながるのかもしれません。


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